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日本国内での通称は「世界バレー」または「世バレ」。全てのスポーツにある「世界選手権大会」の一つ。1962年大会から4年に1度(オリンピックの中間年)開催されている。 ワールドカップ・オリンピックと併せて「バレーボール3大大会」として位置づけられている。…
4キロバイト (423 語) - 2022年9月12日 (月) 07:35
今大会、快進撃をしてきたバレー日本代表女子!!ベスト4にならずに悔しくも敗退!!この負けは大きな布石にん

1 鉄チーズ烏 ★ :2022/10/12(水) 06:43:06.91ID:CAP_USER9
10/12(水) 5:21配信TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/3598dea520c0d1f138082fe9d08c3ba9c584f141

■世界バレー 準々決勝 日本ーブラジル(日本時間12日・オランダ)

4年に1度、バレーボールの世界ナンバー1を決める世界バレー。負ければ終わりの準々決勝で、世界ランキング6位の女子日本代表は、同2位で東京五輪銀メダルのブラジルにセットカウント2-3 (25-18、25-18、22-25、25-27、13-15)とフルセットの末敗れ、ベスト8敗退。12年ぶりのメダル獲得はならなかった。

【写真を見る】眞鍋ジャパン、フルセットの激闘!2セット連取もブラジルに涙の逆転負け 12年ぶりベスト4進出ならず 【世界バレー】

スタメンは島村春世(30)、林琴奈(22)、井上愛里沙(27)、山田二千華(22)、関菜々巳(23)、石川真佑(22)、リベロ・福留慧美(24)。

1次ラウンドでは、世界バレーで40年ぶりにブラジルから白星を挙げた眞鍋ジャパン。準々決勝でも第1セットから井上、林のスパイク、山田のクイックなどでリードした。日本リードの8-5の場面で強烈なサーブが持ち味の石川がサービスエースで完全に流れを引き寄せるとすかさずブラジルがタイムアウト。さらに世界屈指のスパイカー・ガビを山田がブロックするなど日本の勢いが止まらない。終盤には石川のサーブでブラジルを崩し25-18で先取した。

第2セットは5-5からブラジルのミスで日本が3連続得点とリードする。ブラジルもガビにボールを集め流れ引き戻しにかかるも再び、石川のサービスエースで勢いを渡さなかった。中盤の勝負所では長いラリーを制すと、山田がまたしてもガビをシャットアウト。日本は最大8点のリードを奪うなど25-18で2セットを連取し王手をかけた。

第3セットはメンバーを変えたブラジルにリードを許す展開。流れを変えたい日本は7-11と4点差にされたところで主将・古賀紗理那(26)を投入した。日本は全員で拾ってつなぐバレーを見せるも22-25でこのセットを奪われた。

セットカウント2-1と日本がリードした第4セット。出だしからリベロの福留の好レシーブ、林のサービスエースなどで優位とした。しかし意地を見せたブラジルが中盤にガビのバックアタックなどで逆転。この日、好調の山田の移動攻撃などで日本が再びリードするなど一進一退の攻防となった。2度のブラジルのセットポイントを山田の移動攻撃、ブロックでしのぐも25-27で最終セットに持ち込まれた。

最終セットは1点を争う大接戦。6-6とするとブラジルのサーブに崩された日本は3連続失点。直後の日本も粘りを見せ長いラリーを制し、再び同点。しかし、井上がブロックされるなど徐々にリードされた日本は13-15で逆転負け。フルセットの激闘もベスト4進出を逃し、12年ぶりのメダル獲得はならなかった。試合後、リベロの福留の目には涙があふれた。

眞鍋政義監督は「最後はブラジルの勝負強さに負けましたね。これもいい勉強ですね。選手は本当に頑張りました。選手、スタッフ一丸となったんですけど、ここですよね。ベスト8からベスト4の壁。おそらく初めて経験する選手が多いので、この悔しさを来年に持っていきたいと思います」と語り、選手を労った。

【日本の得点】
林琴奈 21点
山田二千華 19点
石川真佑 18点
井上愛里沙 16点
島村春世 6点
古賀紗理那 2点
関菜々巳 1点

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