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世界も唖然とした、まさかのドイツがグループリーグ敗退!!
1 ギズモ ★ :2022/12/02(金) 12:50:28.39ID:fv9gZPb59
(出典 pctr.c.yimg.jp)
【日本-スペイン】後半、同点ゴールを決めて喜ぶ堂安律(右端)=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年12月1日、藤井達也撮影
日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221202-00000020-mai-socc
サッカー日本代表は1日(日本時間2日)、ドーハのハリファ国際競技場で行われたワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の最終戦でスペインに勝ち、2勝1敗の勝ち点6で同組1位となり、2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を決めた。
日本が再び世界に衝撃を与えた。初戦のドイツに続き、3戦目でもW杯優勝経験国を破り、強豪が集う1次リーグE組を1位で通過した。7度目のW杯で確かな成長の跡を示し、重い扉をこじ開けた。
日本がW杯に初出場したのは1998年フランス大会。優勝経験のあるアルゼンチンなどと同組となった1次リーグの合言葉は「1勝1分け1敗」だった。だが、結果は3戦全敗。そこから世界に追いつくための挑戦が始まった。
あれから24年。ドイツとスペイン、2014年ブラジル大会8強のコスタリカと、これまで16強が最高の日本にとっては格上ばかりが同居した今大会の1次リーグ。日本からすれば難敵ぞろいの「*組」だったが、周囲の見立ては「2強2弱」の分かりやすい構図だった。
だが、選手たちは「楽しみ」と口をそろえていた。フランス大会では日本代表の全員がJリーグ所属だったが、今は本場の欧州で当たり前のようにプレーする時代。冨安健洋選手(アーセナル)のように世界的なビッグクラブで活躍する選手も出てきた。個々の選手が力をつけ、強豪相手の負けを前提とする時代は過去のものとなっていた。
初戦のドイツ戦では、優勝4回の強豪に圧倒的にボールを支配されながらも粘り強い守備で耐えた。後半になると前線に投入されたスピードや技術力のある選手たちがドイツの守備をかき回し、終盤の約8分間で2点を奪って逆転勝ちした。
第2戦ではコスタリカに敗れ、自力での1次リーグ突破にはスペイン戦での勝利が必要となった。厳しい状況に追い込まれた選手たちに森保一監督はこう伝えた。「過去は変えられないけど、未来を変えることは自分たちの力でできるんだ」
敗戦のショックから切り替え、選手たちはコーチ陣や分析スタッフとピッチ内外で議論を重ね、スペイン対策のイメージを共有し、全ての力をぶつけるために手を尽くした。多くの選手が強豪相手にひるまず「スペインに勝てばいい」と言い放った。逆境をものともしないたくましさが日本サッカーの成長ぶりを裏打ちする。それがスペインを破る力になった。
開催地のカタールは、29年前に日本がW杯の初出場をあと一歩で逃した「ドーハの悲劇」の地だ。因縁の地で躍動するチームを引っ張る主将の吉田麻也選手(シャルケ)はこう語る。
「日本は、どうやったらW杯に出られるか、どうやったらW杯で勝てるのか、考えてやってきたと思う。その中で、進化し、成長しているのは間違いない」
次は過去3度、はね返されている決勝トーナメント1回戦。その先に、目指してきた「新しい景色」が待っている。【ドーハ細谷拓海】
※前スレ
【カタールW杯】日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669928424/
【カタールW杯】日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過 ★2 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669930218/
(出典 pctr.c.yimg.jp)
【日本-スペイン】後半、同点ゴールを決めて喜ぶ堂安律(右端)=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年12月1日、藤井達也撮影
日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221202-00000020-mai-socc
サッカー日本代表は1日(日本時間2日)、ドーハのハリファ国際競技場で行われたワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の最終戦でスペインに勝ち、2勝1敗の勝ち点6で同組1位となり、2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を決めた。
日本が再び世界に衝撃を与えた。初戦のドイツに続き、3戦目でもW杯優勝経験国を破り、強豪が集う1次リーグE組を1位で通過した。7度目のW杯で確かな成長の跡を示し、重い扉をこじ開けた。
日本がW杯に初出場したのは1998年フランス大会。優勝経験のあるアルゼンチンなどと同組となった1次リーグの合言葉は「1勝1分け1敗」だった。だが、結果は3戦全敗。そこから世界に追いつくための挑戦が始まった。
あれから24年。ドイツとスペイン、2014年ブラジル大会8強のコスタリカと、これまで16強が最高の日本にとっては格上ばかりが同居した今大会の1次リーグ。日本からすれば難敵ぞろいの「*組」だったが、周囲の見立ては「2強2弱」の分かりやすい構図だった。
だが、選手たちは「楽しみ」と口をそろえていた。フランス大会では日本代表の全員がJリーグ所属だったが、今は本場の欧州で当たり前のようにプレーする時代。冨安健洋選手(アーセナル)のように世界的なビッグクラブで活躍する選手も出てきた。個々の選手が力をつけ、強豪相手の負けを前提とする時代は過去のものとなっていた。
初戦のドイツ戦では、優勝4回の強豪に圧倒的にボールを支配されながらも粘り強い守備で耐えた。後半になると前線に投入されたスピードや技術力のある選手たちがドイツの守備をかき回し、終盤の約8分間で2点を奪って逆転勝ちした。
第2戦ではコスタリカに敗れ、自力での1次リーグ突破にはスペイン戦での勝利が必要となった。厳しい状況に追い込まれた選手たちに森保一監督はこう伝えた。「過去は変えられないけど、未来を変えることは自分たちの力でできるんだ」
敗戦のショックから切り替え、選手たちはコーチ陣や分析スタッフとピッチ内外で議論を重ね、スペイン対策のイメージを共有し、全ての力をぶつけるために手を尽くした。多くの選手が強豪相手にひるまず「スペインに勝てばいい」と言い放った。逆境をものともしないたくましさが日本サッカーの成長ぶりを裏打ちする。それがスペインを破る力になった。
開催地のカタールは、29年前に日本がW杯の初出場をあと一歩で逃した「ドーハの悲劇」の地だ。因縁の地で躍動するチームを引っ張る主将の吉田麻也選手(シャルケ)はこう語る。
「日本は、どうやったらW杯に出られるか、どうやったらW杯で勝てるのか、考えてやってきたと思う。その中で、進化し、成長しているのは間違いない」
次は過去3度、はね返されている決勝トーナメント1回戦。その先に、目指してきた「新しい景色」が待っている。【ドーハ細谷拓海】
※前スレ
【カタールW杯】日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669928424/
【カタールW杯】日本、また世界に衝撃 W杯優勝2国を破り難敵ぞろいのE組首位通過 ★2 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669930218/